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共同親権運動


目の前の写真の愛実は満面の笑顔 なぜ娘は殺されなければならなかったのか? 親権問題の狭間で 第2話
2016年、秋田市で児童養護施設から一時帰宅中の9歳の千葉愛実さん(当時小学4年生)が殺害された。殺したのは実の母。元夫で父親の阿部康祐さんは行政の対応に不備があったとして、児童相談所を管轄する県などに約8000万円の損害賠償を求める訴訟を提起した。 農家に生まれた平凡な青年は会社員となり、結婚して家庭を持つ。いったい事件や裁判に至るまで何があったのか。父親の阿部康祐さん本人が事件を振り返る。 生まれてきてくれた娘はとても無垢だった 結婚したら子供が欲しいと初めから思っていた。普通の幸せな家庭が欲しかっただけなのだ。 それは、抑圧された自分の生い立ちから生まれた感情なのかもしれない。 初めて妻から「子供が欲しい」と言われた時は嬉しかった。というのも、それまで妻は、子供を欲しがっていなかったからだ。急にどのような心の変化があったのかわからない。だがしかし、妻は突然、子供が欲しいと言い出した。 願ったり叶ったりであった。 間も無く妊娠がわかり、素直に嬉しかった。 まだ生まれてもいないのに、お腹の写真を撮ってみたり、名前を考えたり、全ての時間がわく
6 日前
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