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プロフィール
登録日: 2025年9月26日
記事 (2)
2026年4月4日 ∙ 5 分
マーケッティングから見た共同親権改革1 制度はある。だが、使えなければ広がらない。
共同親権を広げる鍵は、理念ではなく「使える状態」の設計にあります。制度が存在するという事実だけでは、人は動きません。人が動くのは、それが「自分にとって使えると理解したときだけ」です。ここに、制度と現実のあいだに横たわる、距離があります。 ……突然自分ごとになった子どもの連れ去りという社会問題の解決を、培ってきたマーケティングの経験と、実践的な知識で切り開く。家族法・共同親権マーケターの坂本ゆうの連載コラム第1回。 [以下本文] 多くの制度は、制度と現実の距離を越えられずに止まります。その理由はたいてい、正しさではなく、「使いにくさ」です。 「思想」ではなく「条件」が普及を決める 共同親権が広がるかどうかを決めるのは、賛成か反対かという立場ではありません。もっと地味で、しかし決定的な条件です。「認知されるか」「理解されるか」「使えるか」「続けられるか」、そして「安全だと信じられるか」。この一つひとつが揃わなければ、制度は紙の上にとどまります。 現状は、まさにその入口にあります。選びたいという声はある。しかし理解が追いついていない。理念は共有され始めているが、実装が整っていない。...
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2026年2月6日 ∙ 2 分
制度はもう決まっている。それでも、政治は答えないのか。
紙の上では、すでに線は引かれています。2026年4月1日。離婚後共同親権は、施行されます。 賛成か、反対か。その問いは、すでに一段、過去のものになりました。 今、問われているのは、 この制度を、どうやって子どものそばに着地させるのか。 その一点です。 今回、兵庫・大阪の衆院選挙区候補者にアンケートを行いました。 回答をもとに、候補者名をすべて記載します。 ■「賛成」「改正民法の着実な実施」と回答した候補者 おき圭子(兵庫10区/中道改革連合) 柳本あきら(大阪3区/自由民主党) 池下卓(大阪10区/日本維新の会) 高橋秀彰(兵庫5区/無所属連合) いずれも、制度を前提に、実施と運用に向き合う姿勢を示しています。 ■「一概に賛否は言えない」「施行直前のため回答できない」とした候補者 奥田ふみよ(兵庫10区/日本共産党) 吉見秋彦(兵庫6区/日本共産党) 村岡峰男(兵庫5区/日本共産党) 平野貞雄(兵庫7区/日本共産党) 苦瓜一成(兵庫11区/日本共産党) かとう けんじ(兵庫3区/日本共産党) 板東正恵(兵庫8区/日本共産党) 日比優子(兵庫4区/日本共産党)...
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