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共同親権運動


学習会アーカイブ【子どもの意見表明権の基礎知識(前半)】
4月1日に共同親権に関する改正民法が施行され、子どもの意見を聞くことが同じく強調されています。
でも言っているのはみんな大人です。うまくしゃべれない子どもに権利はないのでしょうか。父母が余裕を失ったとき、子どもの意見をどうやって聞くのでしょう。会えない親に「会いたい」と自由に子どもは言えるのでしょうか。意見表明権の基礎知識について確認し、子どもの権利についてあらためて考えます。
2 日前


「子どもの意見を聞く」ってどういうことだろう? 福田雅章さん・木附千晶さん講演
2月21日土曜日の午後、高円寺カトリック教会の講堂で、「共同親権運動」主催の学習会「子どもの意見表明権の基礎知識」が開催された。 一橋大学名誉教授の福田雅章氏と木附千晶氏が、子どもの意見表明権について講義を行った。ラウンドテーブル形式の机を囲む距離の近さが、会の性質をよく表している。 テーマは子どもの「声」。大上段に構えた「遠くの理念」ではなく、目の前の関係の中で立ち上がる、どこにでもある大人と子どもの関係性だ。 子どもの意見表明権「あなたたちはすでにやっている」 冒頭、木附氏は自身が認定こども園など児童関係施設で「子どもの意見表明権」を説明する機会が多いと切り出した。現場には序列がある。教育に携わる幼稚園教諭の立場は強く、保育士は比較的弱い立場に置かれがちだ。 しかし木附氏の話は、その力関係をひっくり返すところから始まる。「むしろ保育士こそが、意見表明を聞き取るプロです」。言葉にならない思いを日常的に汲み取り、子どもがふと発する「ねえねえ」を、ただの甘えとして流さず、そこにある不安や要求の輪郭を見つける。それは書類や会議で拾える種類の意見ではな
3月1日


子どもが「会いたくない」と言ったなら
「当時10歳の長女がシェルターに入りたいと言ったから」 それが坂本ゆうさんが聞いた、妻子の保護の理由だった。 昨年夏、須磨の海まで坂本迪宇さんを訪ねて行った。子どもに会えない親の一人として、SNSで盛んに発信していた。今は「ちゃんと共同親権」の配信をいっしょにしている。 「ぼくが10歳のときのこと考えたら、シェルターなんて普通子どもが知らないですよ。ウソやと思った。周りが言うほど子煩悩だったんだから。よくこんなこと言わせたなと」 坂本さんは、2度保護命令を出されている。妻の姉妹に送ったラインのやり取りがその理由で、裁判所で「妻が保護命令を要望しています」と聞かれた。弁護士もつけないまま「出すなら出してください」と言ったらその通りになった。子どもに会いたいと要求するのも禁じられ、ほかの子を見るのがつらくて、電車にも乗れなくなった。 40歳の誕生日に、「あなたとは縁を切りたい」と3人の子どもたちがそれぞれ出した手紙が、裁判所経由で届いた。「覚えとけよ」とXに書いたら、誰とも特定していないのに2度目の保護命令が出た。その後離婚が成立し、子どもたちは行方
2月8日
