子と会えず自殺 川崎市の法的責任は問えるか?
- 共同親権運動

- 6月19日
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5月25日、川崎市の男性(当時47歳)が長男と会えなくなったことを理由に自殺したのは、市の指南により妻が長男を連れ去られ親権が侵害されたためだとして、遺族が市と妻に計約2億3000万円の損害賠償を求めて横浜地方裁判所川崎支部に提訴した。
子どもが連れ去られた法的責任を行政に問う訴訟となる。
連れ去りの背景には何があったのか。なぜ訴訟を提起したのか。原告の一人でTさんの親族のMさんにお話を伺った。(牧野佐千子)
あきれるほど仲がよかったのに……
Tさんが亡くなったのは2024年11月のことだ。
しかし、Mさんによると、Tさん夫婦は長男が小さいころは仲が良かった。どこに行くにも家族3人一緒で、「よくそんなに一緒にいて疲れないね」とMさんもあきれるほどだったという。



